【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ2話ネタバレ。
ボルトは忍者アカデミー入学早々、停学処分を受けていました。
そんなボルトは”親の七光り”だと、イワベエという同級生は気に食わない様子。
再びボルトに波乱の予感が⁉
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】2話の登場人物
山中いのじん
父山中サイ
母山中いの
誕生日12月5日
- 木の葉の里の忍者アカデミーに通う
- ボルトの幼なじみで、互いの両親も親交が深い
- 母譲りの髪と、父譲りの色白イケメン
- 性格は父に似て、ニコニコしながら毒舌を吐く一面を持つ
- 姓は、母いのの家系である山中家から継がれる
- すでにサイの超獣偽画を会得している
結乃イワベエ
父不明
母不明
誕生日不明
- アニメオリジナルキャラクター
- 木の葉の里の忍者アカデミーに通う
- アカデミーを二回も留年している
- 忍術はトップクラスだが、座学が壊滅的
- 学年トップの体術使い
- すでに土遁を使いこなす
油女シノ
父油女シビ
誕生日1月23日
- ナルトのアカデミー時代の同級生であり、ボルトの担任
- 蟲を操るのを得意とする油女一族の中忍
- 寄壊蟲を使って攻撃・防御などを行う
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】2話
ボルトは親の七光り⁉
入学式での雷車の暴走行為によって、ボルトは停学処分を受けていました。
停学処分が明け学校に戻ると、処分の甘さがクラスで囁かれるようになってしまいます。
その中でもひと際、ボルトを気に食わなく思っているのが結乃イワベエでした。
親の七光りだからと食って掛かってくるイワベエに我慢していたボルトでしたが、止めに入ったデンキに手を出したことから事態は発展。
力が全てだと豪語するイワベエの勝負を受け入れたのです。
俺に敵うわけがない
ボルトとクラスメイトたちは運動場にやってきます。
忍術が得意なイワベエは自信満々に、武器は使わないと自身の持つ鉄棒を横に置きました。
ボルトは、得意の影分身の術を駆使してイワベエに挑みますが、実力の差は明らか……。
そこでボルトは得意の頭脳を生かして影分身を上手く使い、イワベエの隙をつくことで倒すことに成功するのです。
そしてイワベエに、勉強ができないことを時代のせいにしてるほうがダサいと言い切ります。
これで一件落着かと思ったその時、逆上したイワベエが自身の鉄棒を土遁でハンマーにしたのです。
ところが、ハンマーを手にしたイワベエがボルトに襲い掛かろうとした瞬間、どこからともなく絵のような鳥が現れ、ハンマーを奪っていきました。
鳥が客席にいるいのじんの前にハンマーを落としたため、その鳥はいのじんが超獣偽画(ちょうじゅうぎが)で出したものだったとわかりました。
いのじんの仲裁により頭を冷ましたイワベエは、自身の敗北を認めたのです。
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一件落着⁉
運動場の一件を経て、クラスメイトたちはボルトを慕うようになります。
その理由は、ボルトがデンキとクラスメイトたちのために、傲慢なイワベエに真っ向から立ち向かったからでした。
すると、今まで座学には出席していなかったイワベエが教室にやって来ます。
何事もなかったかのように接するボルトに、挨拶を交わすほどになったイワベエ。
まだとても仲が良いとまではいかないものの、これから良きライバルになって行くことを願います。
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】2話の感想
ボルトのクラスメイトが明らかになってきました。
2話では話す機会こそありませんでしたが、クラスメイトの中に明らかにロック・リーの子とみられる生徒もいました。
しかし、イワベエのあの傲慢さには驚きました。
苦手な座学の前に、人間性としての問題から留年しているのもあるのではないかと思います。
これからボルトたちが忍者に向かってどんな成長をしていくのか、注目していきたいです。
次回3話もお楽しみに!