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【BORUTO-ボルト–NARUTO NEXT GENERATIONS-】漫画13巻ネタバレ。イッシキ VS ナルト・サスケ・ボルト!

BORUTO,ボルト, 漫画
©岸本斉史 | 池本幹雄 | 小太刀右京 | 集英社 | 週刊少年ジャンプ
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【BORUTO-ボルト–NARUTO NEXT GENERATIONS-】次巻(14巻)のネタバレ

次巻(14巻)の発売日は?

現在発売されているVジャンプに連載されているのは第53話。

【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】の単行本は、いつも4話ずつなので恐らく次巻は52話~55話までかと思われます。

そしてその次巻(14巻)の発売日は、2021年4月30日です。

最新話(53話)までのネタバレ

ナルト,ボルト

九喇嘛(クラマ)がナルトに打ち明けた究極の奥の手とは、”重粒子(バリオン)モード”と呼ばれるもの。九喇嘛曰く、このエネルギーは九喇嘛とナルトのチャクラを原料として消費しながら作られるものであり、その姿は命が尽きるまで続くとのこと。

これまでとは打って変わった様子のナルトはイッシキのあらゆる攻撃を防ぎ、ついに致命傷を負わせました。ナルトと九喇嘛は、重粒子モードのデメリットである”命を削る”ことを逆に利用したのです。

チャクラとは人と人を繋げているモノ、そしてナルトたちが使う力は命を削る力であるため、この力で触れることで相手の命も削ることができる。

ナルトと九喇嘛は急激にチャクラを消費しますが、それと同時にイッシキの寿命も急激に減らしていたため、ついにイッシキの寿命は残り10分となりました。さすがに焦りが見え始めたイッシキはナルトのチャクラを辿って無理矢理カワキを呼び出し、再び楔(カーマ)を刻みました。

カワキに再び楔を刻むことに成功したイッシキが安堵の表情を浮かべたのも束の間、イッシキの体がボロボロと崩れ始めます。実は、イッシキの前に現れたのはカワキではなく影分身のカワキだったため、カワキは楔を刻まれることなく無事でした。

これによりイッシキも消え、危機を乗り越えたと思われました。しかしその瞬間、ボルトが突然サスケに襲いかかりサスケの左目にクナイを突き刺したのです。

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【BORUTO-ボルト–NARUTO NEXT GENERATIONS-】漫画13巻の感想

ついにナルトたちとイッシキの対戦が始まり、怒涛の展開となった13巻。これまで謎に包まれていた”殻”のことが明らかとなり、特にイッシキの目的が【NARUTO】(2002)時代のカグヤ同様にチャクラの実であることが判明。

相変わらずの身勝手な大筒木一族には、いつの時代になっても変わらないのだと少し残念にも感じましたが、何よりもサスケとボルトの師弟としてのそれぞれの覚悟には目頭が熱くなりました。

さらに、ここにきてまさかナルトの新形態が見れるとは思いもよらず、まさかの展開にとても驚きました。ますます面白くなってきた【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】。

アニメでも器編の放送がスタートし、カワキが登場するのでこちらもご注目ください!

BORUTO/ボルト」記事一覧

「BORUTO-ボルト–NARUTO NEXT GENERATIONS-」©︎岸本斉史・池本幹雄/集英社
紹介している作品は、2021年1月時点の情報です。最新の情報は、各公式ホームページにてご確認ください。
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