【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ161話ネタバレ。”黙(しじま)の国”へとやって来たボルトたちは、キリサキに扮して柱間細胞のある俘囚城(ふしゅうじょう)への潜入に成功します。
しかし、そこへ思わぬ敵が襲来して、ボルトたちは窮地に陥ることに……!
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ161話
いざ俘囚城へ
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ162話ネタバレ考察。最後の3人組は誰?
キリサキを迎えに来た老人がその場で倒れたのは、効力を弱めた柱間細胞を摂取していたことが原因でした。
これは執事が身を挺して本物のキリサキかどうかを見極めるためにしたことでしたが、キリサキに扮した木ノ葉丸が予めユビナから貰っていたミツキの抗体を使い執事を助けます。
その後の執事の話から、彼は俘囚城(ふしゅうじょう)で暮らすサクヤに仕えていること、サクヤは若返りのために柱間細胞を入手したことがわかりました。
ボルトたちは、執事に案内されサクヤのいる俘囚城へと向かいましたが、城内に入ると用心深い執事により拘束されてしまいます。
ただ、拘束されたのはボルトの分身だったためボルト本体はサクヤを捜し出すことに。
しかしその背後には、ボルトの様子をうかがう紫髪の4人組の男たちの姿があったのです……。
ついに柱間細胞を発見!
サクヤのいる部屋を見つけ出したボルトが柱間細胞を探していると、突然サクヤが倒れ込みます。
ボルトが近付いて確認してみたところ、サクヤは既に殺害されていました。
するとそこに紫髪の4人組の男たちが現れます。
既に彼らが柱間細胞を手にしていることを知ったボルトは絶対に逃がさないと意気込みますが、4人の男たちはすぐに身を隠してしまいました。
これにより、サクヤの隣で武器を持っていたボルトがサクヤ殺害の犯人に仕立て上げられてしまったのです。
事態に気付いた執事がボルトを捕まえるよう指示し、城内で緊急警報が鳴り響きます。
その隙に4人組の男たちは柱間細胞を手に俘囚城から抜け出し、「ボルトがサクヤ様を殺した」と言い回りながら町を後にしました。
それを聞いた町民らは俘囚城へ押しかけ、ボルトを待ち受けるのです。
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ161話の考察と次回予想
紫髪の4人組の男は何者⁉
前回160話からボルトたちの後を付けていた紫髪の4人組の男たちは何者なのか。
ただの金儲けにしてはリスクが高過ぎるうえ、入るより出るのが大変と言われる”黙(しじま)の国”から柱間細胞を持ち出すのは容易ではないはず。
それらを考慮すると、ただの金銭目的とは思えません。
さらにボルトと鉢合わせたときの戦闘から見ても、恐らく彼らも忍で間違いないと考えればボルトたち同様、何者かに依頼を受けて動いている可能性が高いです。
4人組の男たちは抜け忍というパターンも考えられますが、いずれにせよ気になるのは彼らの目的。
そこで考えられるのが、あの4人組の男たちとヴィクタやディーパが絡んでいる可能性があるのではないかということ。
殻のメンバーであるヴィクタたちが柱間細胞を入手するために腕の立つ忍を用意した、と考えても不思議はありません。
次回予想
ついに俘囚城へ潜入し柱間細胞を見つけたボルトたちでしたが、後をつけていた紫髪の4人組の男たちによって見事はめられてしまったところで161話は終わりました。
城の外にはサラダとムギノが待機していますし、ボルトは騒ぎに駆け付けた木ノ葉丸と合流していたので、俘囚城から逃げ出すことはそこまで難しくないでしょう。
それよりボルトたちの目的は”柱間細胞”なので、強奪犯のあの4人組を追いかけたいところです。
しかし、城外にはサクヤ殺害の騒ぎを聞きつけたならず者たちが待ち受けているので、それをどう切り抜けるかが次回162話の問題となりそうです。
次回、ボルトたちがどんな手であの場を切り抜けるのかが注目ポイントです!
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ161話の感想
ついに柱間細胞を手に入れられるかと思われたボルトたちでしたが、やはりそう簡単にはいかないようです。
紫髪の4人組の男たちによって、見事はめられてしまったボルトたちですが、あそこからどうやって切り抜けるのか気になります。
城外に出るまでは簡単でしょうが、城外で待ち受けるならず者たちがとても大人数だったので、少し手こずりそうです。
ついにディーパも動き出したようなので、その辺りもどうなるのか、これからも【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】から目が離せません!