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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ162話ネタバレ考察。最後の3人組は誰?

出典:www.amazon.co.jp

【BORUTO-ボルト–NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ162話ネタバレ考察。ボルトたちは、紫髪の男らによってサクヤ殺害の容疑をかけられてしまいました。それによって町中のならず者たちから追われることとなり、柱間細胞を盗んだ真犯人を捕まえようにもうまくいきません。そんな中、ボルトたちの前に意外な人物が救世主として現れるのでした。

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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ162話

紫髪の男たちによって、サクヤ殺害の容疑をかけられたボルトたち。

一刻も早く柱間細胞を盗んだ紫髪の男たちを捕まえようにも、ならず者たちによる追手が途切れず頭を抱えていました。

ボルトが思いついた”飛行船を奪取し空から逃走する”計画も失敗に終わり、大勢のならず者に囲まれ窮地に陥ってしまいます。

そんな時、死角にあるマンホールから声をかけてきた少年のおかげで、ボルトたちは地下通路に逃げ込み難を逃れました。

その少年は以前、キリサキのかばんを盗もうとした少年カタラでした。

カタラは、ボルトたちに借りを返そうとしたのです。

カタラについていくと、そこにはミツキとユビナの元で治療を受けていた少女がいました。

その少女はカタラの妹コナで、お金に余裕のないカタラは一縷いちるの望みにかけて、ユビナの研究所の前にコナを置いたのです。

また、カタラの言う借りとは、そんなコナをミツキが体を張り抗体を分け与えて助けてくれたことでした。

さらに、ボルトたちが紫髪の男らを追っていることを知ると、カタラは仲間の力を使って男らの逃走した方向までも調べてくれたのです。

カタラの案内により、無事に黙の国外へ出たボルトたちは、木ノ葉丸とムギノ、第七班の3人のチームで二手に分かれて紫髪の男たちを追います。

しかし、ほどなくしてボルトたち第七班の前には、新たな3人組が立ちはだかるのです。

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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ162話の次回予想

最後のシーンで、ボルトたちの前に現れた3人組の忍と思わしき人物。

彼らは、五代目雷影ダルイの補佐を務めるオモイが率いる忍たちです。

五代目雷影の補佐が、直々に何故ここに現れたのかは不思議ではありますが、今の時代の国同士の関係を考えると恐らくボルトたちと敵対することはないはず。

事実、あの紫髪の男たちは”霞(かすみ)の国”の忍者であると情報をくれたようですし、柱間細胞の強奪犯を捜す手助けをしてくれるのではないかと考えられます。

そしていよいよ本格的に動き出したディーパが、ボルトたちの前に立ちはだかることになりそうなので、その辺りも注目してご覧ください!

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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】次回登場人物についての考察

最後のシーンでボルトたちの前に現れた、五代目雷影の補佐を務めるオモイが率いる忍たち。

何故このタイミングで、あの場所にオモイたちが現れたのかについては、いくつかの可能性が考えられます。

まず考えられるのは、

  • 雷の国も柱間細胞を探していたパターン

さらにこのパターンの中でも、2つの可能性が浮かび上がります。

1つ目は、雷の国も木ノ葉の里同様、何らかの形で”殻”の存在を知り、調査をしていくうちに柱間細胞に辿り着いた。

この場合であれば、特段疑問に思うところもなく十分可能性はあり得ます。

2つ目は、元々あの柱間細胞は雷の国の所有物だったため、一刻も早く取り戻したいということ。

これまで特に雷の国と柱間細胞との繋がりは見られませんが、雷の国に存在する雲隠れの里は、NARUTO(2002)時代だと近代科学に優れている里でした。

このことを踏まえると、柱間細胞を使った研究をしていたとしても不思議はありません。

その他に考えられるのは、

  • 霞の国から依頼を受けたパターン

霞の国によってあの紫髪の3人組(元は4人組だったが1人死亡)を捕らえるか、抹殺するように雷の国が依頼を受けたパターンです。

これは、もしあの3人組が霞の国の抜け忍だとすれば直ちに抹殺する必要があるので、五大国の1つである雷の国に依頼をしていても不思議ではありません。

霞の国については、これまでに描写がないので詳細は不明ですが、あの3人組の能力の高さから自国の人間では処理できないと考えたか、自国の者より忍術に長けた雷の国に依頼したのではないかと考えられます。

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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ162話の感想

ついに黙の国を脱出したボルトたちは、やっと柱間細胞の強奪犯を追うことができるかと思われるも、また新たな邪魔が入りそうなところで終わりました。

彼らは新たな敵ではなくオモイ率いる忍たちだと次回予告で明らかとなりましたが、何の目的で現れたのかとても気になるところです。

これまででは、中忍試験に五代目雷影の補佐としてやって来ていた描写しかなかったオモイ。

このタイミングで現れたのには、どんな意味があるのか注目したいです。

また、ついにボルトたちとディーパが鉢合わせることになりますが、一体どんな展開になるのかこちらも楽しみです!

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