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アニメ【進撃の巨人 The Final Season】68話ネタバレ。本当にこれが正しい道なのか?

進撃の巨人 アクション/バトル
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

【進撃の巨人 The Final Season】68話「義勇兵」ネタバレ。サシャの死に深く傷つく104期生たち。自分たちは正しかったのか、別の道はなかったのか。

アルミンはひとり、ある人物に向けて語り始めます。また、マーレ人の中にもサシャの死に苦悩する者がいました。その男とは……?

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【進撃の巨人 The Final Season】68話「義勇兵」あらすじ

「君はこんなことを聞かされても困ると思うけど、聞いてほしいんだ」

アルミンは手に貝がらを握りしめ、3年前のことを語り始めます。

3年前。

マーレからやってきた最初の調査船は、エレンの「始祖の巨人」によって船ごと捕らえられてしまいました。

彼らを道化のように迎えるのは調査兵団団長のハンジです。

先に上陸していた先遣隊のニコロを人質にとり、陽気に語りかけるハンジに銃を向けるマーレの隊長。

しかし、その隊長を射殺したのは同じ調査船に乗っていたマーレ軍の女性兵士イェレナでした。

(イェレナは64話でピークとポルコをだまして穴に落としたあごひげの兵士です)

イェレナは「始祖の巨人」を見上げて言います。

「会いたかったよ、エレン」

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【進撃の巨人 The Final Season】68話「義勇兵」ネタバレ前半

ハンジとリヴァイは、イェレナからマーレ軍の情報を聞き出しました。

自分たちよりはるかに進んだ武器をもつマーレ。

陸軍は約100万人、21隻の戦艦を有する3つの艦隊と航空戦力にも力を入れているというイェレナの言葉にハンジは動揺します。

もうひとりの黒人兵士オニャンコポンは、空から壁を越えて攻めてくることができると言います。

そんなマーレが一年近く攻めてこなかったのは、自らが放った無垢の巨人がマーレにとっても脅威になっていたから、そして敵の多いマーレが他の国々とも戦争状態にあるからでした。

ハンジが、イェレナたちはマーレに恨みを持つ亡国の民なのかとたずねると、イェレナは非力な自分たちはマーレにあらがう気概を失いつつあったがそれを導いてくれたのが「獣の巨人」ジークだったと語ります。

彼を神と崇め、反マーレ義勇兵を名乗るイェレナ。

その目的は「全エルディア人の解放」でした。

ハンジはヒストリアなど国のトップが揃った会議の席で、イェレナが語ったジーク・イェーガーの要求を話します。

「エルディア人の問題を一挙に解決する秘策があるが、その内容は条件が揃うまで言えない。その条件とは「始祖の巨人」と王家の血を引く巨人を揃えること。そのふたつが揃えば世界を救える」と。

憎き「獣の巨人」の言うことなど信用できないと会議が紛糾したその時、突然エレンが立ち上がります。

エレンは、以前自分が王家の血を引く巨人、おそらく父グリシャ・イェーガーの前妻ダイナ・フリッツと接触した際、無垢の巨人を操ることができた、ダイナの息子であるジークは、壁に潜む幾千万もの巨人で世界を踏みつぶす「地ならし」の発動条件を解明したのだろうと言います。

そしてそのことを今まで話さなかったのは、王家の血筋であるヒストリアの身を案じたからだとあやまりました。

それを聞いたハンジは、ジークの話に筋は通っていると納得しますが、会議の参加者たちはマーレ人を殺すべきだと声を荒げます。

しかし、ハンジは今後やってくるマーレの調査船から島を守るためには義勇兵の協力が必要だというのです。

実際イェレナたちの偽の無線によって調査船をおびき寄せ「超大型巨人」の力で撃退していた。

ハンジたちは、より進んだ文明をもつマーレ人からさまざまなことを学んでいきます。

ある時、サシャがオニャンコポンになぜ肌が黒いのかたずねると、彼は「おれたちを作ったやつは、いろんな奴がいた方が面白いと考えた。君たちもおれたちも求められたから存在する」と答えました。

一方で、捕虜となっていたマーレのニコロは料理の腕を買われ料理人として働いています。

見たこともない魚介料理にコニーやジャンたちがひるむ中、大きなエビをむさぼるように食べ始めたサシャ。

ニコロを天才だと褒めボロボロと涙を流しながら食べるサシャに、ニコロはちょっと顔を赤らめます。

アルミンは、時間をかけ、同じ人間同士つき合っていけば打ち解けられると、マーレ人と協力して港の整備が進んでいることをうれしそうに語ります。

アルミンやミカサは「地ならし」しか方法はないのか、誤解を解いて仲良くなれないかと考えていましたが、エレンは時間を稼ぐために手出しできないようにしてやるつもりだったのです。

マーレへの侵攻を終えたいま、アルミンは思いました。

「もしかしたら、別の道があったんじゃないかって…そればかり考えてしまう」

出典:【進撃の巨人】26巻第106話「義勇兵」より引用

アルミンは、ミカサよりもエレンを理解していたつもりでいましたが、もうエレンが何を考えているのかわからなくなっていました。

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【進撃の巨人 The Final Season】68話「義勇兵」ネタバレ後半

サシャが埋葬された墓地でニコロがエルディア人に殴られています。

ジャンとコニーが助けに入ると、ニコロは「ほんとにサシャは死んだのか?」と質問してきました。

ニコロは「おまえら何やってたんだよ!」と、ジャンとコニーに怒りをぶつけます。

ジャンはあやまり、コニーは「あいつにうまいもの食わしてくれてありがとう」と肩をたたきます。

コニーも双子の様だったサシャを亡くし、自分が半分居なくなったような思いだったのです。

そこへサシャの家族がやってきました。

ニコロは、生前サシャが自分の料理を誰よりもおいしそうに食べてくれたこと、サシャの父親にも良かったら食べに来てほしいと話し、2人は握手を交わします。

走る馬車の中、ジークとリヴァイが向かい合って座っています。

エレンと会わせろというジークに、まずはゆっくり休めと言うリヴァイ。

しかし、その目は常にジークを睨みつけていました。

一方、ピクシス司令に巨人化の薬を届けたイェレナやオニャンコポンたちは、感謝の言葉とともに銃口を向けられていました。

ピクシス司令は彼らにあやまりながら、「獣の巨人」が完全に敵ではないとわかるまではこうするしかないと申し訳なさそうにしています。

その頃、リヴァイとジークを乗せた馬車は巨大樹の森に着きました。

ガビとファルコにもこの雄大な自然を見せたいというジークに、それはおまえ次第だとリヴァイ。

そのガビとファルコは牢に入れられていました。

恨めしそうに「エレン・イェーガー」と口にしながら

「和睦の道は断たれた…けど やるしかなかった あの日の君たちのように…」

「ねえ…アニ 何か…答えてよ」

出典:【進撃の巨人】26巻第106話「義勇兵」より引用

こう語りかけるアルミンの目の前には、水晶体に包まれたアニの姿がありました。

ミカサはひとり、サシャの墓の前でうずくまっています。

「勝てなきゃ 死ぬ…勝てば…生きる」

出典:【進撃の巨人】26巻第106話「義勇兵」より引用

エレンはみそぎのように顔を洗って鏡に向かい、己を奮い立たせるかのようにくり返します。

「戦わなければ勝てない 戦え 戦え」

出典:【進撃の巨人】26巻第106話「義勇兵」より引用

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【進撃の巨人 The Final Season】68話「義勇兵」感想まとめ

物語の主人公エレンとその幼なじみ、ミカサとアルミン。

今回のアニメ68話はアルミンの語りを中心に、エレンに引きずられる形でマーレ侵攻へと向かっていくパラディ島勢力のストーリーが語られ始めました。

さまざまなつらい出来事を乗り越えながらも自らの運命を受け入れ、ベストの選択を目指して突き進むエレン。

そんなエレンの一番の理解者と自負しながらも、「超大型巨人」を受け継いだものとして、そして調査兵団を支えていく存在として、このままでいいのか?と苦悩するアルミン。

エレンの守護者として彼の気持ちに寄り添いながらも、その行動によってサシャを失い心が揺らいでいるミカサ。

三者の状況がよくわかるラストシーンでした。

最近のエレンは表情も暗くて何を考えているのかわからない場面ばかりでしたが、今回ダイナ・フリッツ巨人の話に触れたとき、ヒストリアが大人たちに利用されて王家の血を引く巨人にされないよう口をつぐんだときのことが思い出され、本来のやさしさが垣間見られました。

さて、今回は人気者オニャンポコンが本格的に登場しました。

前回たった1シーン、一声でトレンド入りしてしまったオニャンポコン!

“オニャンコ”に“ポン”という可愛らしい響きのためか原作勢からも大人気のその名前ですが、実はとても崇高な意味があるそうです。

それは「天空神」。

西アフリカ・ガーナのアシャンティ人に伝わる神の名前で、“偉大な者”という意味なのだそうです。

そういえば前回の初登場シーン(画面には出ていませんが)では飛行船の操縦をしていましたが、何か関係があるのでしょうか。

そしてもうひとり、今回ニコロも初登場でした。

前回死んでしまったサシャとゆかりのある人物ということで、今後登場が増えそうです。

さまざまな立場の人間の思惑が渦巻く次回「正論」。

目が離せません。

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