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「青の祓魔師」漫画30巻ネタバレ考察。新たな斎王シエミ

ダーク・ファンタジー
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「青の祓魔師」最新話(第147話)までのネタバレ

次巻(31巻)の発売日は?

現在発売されているジャンプSQに連載されているのは第147話。「青の祓魔師」の単行本はいつも5〜6話ずつ収録されているので、恐らく次巻は第146話〜150話・151話までかと思われます。

そしてその次巻(31巻)の発売日は、現時点ではまだ未定となっております。

最新話(第147話)までのネタバレ

祓魔師たちはライトニングの作戦に則り、サタンの心臓を破壊か封印することになりました。オセオラとシュラがA班に、ネイガウスとメフィスト、斎王しえみと出雲、燐と雪男がB班に配属されます。

A班は、大門前で火の王イブリースの眷属アスモデウスとアモンに出会します。オセオラとシュラがアスモデウスたちの相手をしている隙に、B班は大門の側までやって来ました。

大門には仕掛けが施されており、青い炎に耐性のある燐と雪男が城壁を登って上から様子を見ることにしました。燐たちが上から城壁内を見下ろすと大門の先は奈落で、大門はブラフである可能性が浮上します。

そこで雪男は大門に書かれた模様からインド数字を導き出し、大門と同じインド数字が描かれた本物の入り口を発見しました。入り口が見つかったことは内線を通じて外にいるネイガウスたちにも知らされ、ネイガウスたちは燐と雪男の元を目指します。

その頃、オセオラはアモンと、シュラはアスモデウスと交戦していました。オセオラとシュラは共に押され気味で、中でもオセオラはアモンの指輪を傷つけたことで逆鱗に触れ、アモンに転生リセットを決意させてしまいます。

アモンの転生というのは自爆のことで、アモンの心臓を壊すと、およそ600秒後に半径10キロが消し飛ぶというものでした。しかもアモンの心臓は休眠したら転生するうえ、憑依体の代えもすでに確保されているようでした。

オセオラに己の命を捨てる気なのかと尋ねられたアモンは、「人間と同じと思うな?予は太陽王ラーあるぞ!」と言ってのけます。そして、シュラを倒したアスモデウスは人間を甚振いたぶることで生きてる実感を疑似体験できると不気味な笑みを浮かべ、更なる疑似体験を求めてしえみたちの方へと向かっていきました。

なお、「青の祓魔師」アニメ新シリーズ(第3期)は、U-NEXT hulu、dアニメストア、アニメ放題でストリーミング配信されています。

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