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【ゆるキャン△】アニメ2期/第1~4話ネタバレと考察。今年もキャンプを楽しもう!

ゆるキャン△ アニメ
©あfろ・芳文社/野外活動サークル

アニメ「ゆるキャン△」は、2018年に1期が放送され「冬キャンプ」をテーマとしたアニメ作品です。2019年に実写ドラマ化され、2021年現在アニメ2期が放送されています。

今後、劇場版とドラマ2期の制作が決まっており、ますます人気が高まっている作品です。今回は現在放送されているアニメ2期第1~4話のあらすじ・見どころを紹介します!

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【ゆるキャン△】アニメ2期第1~4話あらすじ

アニメ2期の第1話は、1期のクリスマスキャンプの後の大晦日から始まります。

主人公・志摩リン(東山奈央)は、本屋のアルバイトをしながら年越しのソロキャンプの計画を立てていました。

そしてもう1人の主人公・各務原なでしこ(花守ゆみり)や野外活動サークル(通称:野クル)のメンバーも、アルバイトに明け暮れていました。

大晦日の日、リンは山梨から静岡まで原付バイクで向かい、海沿いの街でのキャンプを満喫します。

翌日、お母さんから「大雪で山梨には帰れないからあと2日静岡で過ごして」と連絡があり、リンはなでしこに誘われ、浜名湖にあるなでしこのおばあちゃんの家を訪れました。

「今回のキャンプはどうだった?」と尋ねるなでしこに、リンは「良かった。私はやっぱり1人のキャンプも好きなんだ」と改めてキャンプの魅力を語ります。

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【ゆるキャン△】アニメ2期第1~4話 キャラクター紹介

志摩 リン/東山 奈央

志摩リンは、クールでマイペースな性格で、ソロキャンプが趣味の女の子です。

2期の第1話では、リンの初めてのソロキャンプの様子が描かれています。

志摩リンの声を務めたのは、【恋する小惑星】(2020)、【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】(2018)などの作品に出演する声優の東山奈央です。

各務原 なでしこ/花守 ゆみり

各務原なでしこは、静岡から山梨に引っ越してきた愛嬌たっぷりの人懐っこい性格の女の子です。

キャンプ資金を調達するため、年末年始に郵便局で短期アルバイトをしています。

各務原なでしこの声を務めたのは、【かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜】(2019)、【転生したらスライムだった件】(2018)などの作品に出演する声優の花守ゆみりです。

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【ゆるキャン△】アニメ2期第1~4話 見どころと考察

リンのほろ苦いキャンプデビュー

中学生のリンは、初めてのソロキャンプでアニメ1期の第1話に登場した本栖湖のキャンプ場を訪れます。

ロッジで待つお父さんや管理人に見守られ、テントを張ったり、たき火をしたりして過ごしますが、お米を炊くのを失敗してご飯を食べ損ねてしまいます。

夕方、お母さんからの電話で荷物に非常食を入れてあるとを聞いて探してみると、アニメ1期の第1話でも登場したインスタントラーメンの「カレーめん」が入っていました。

空腹に染み渡る「カレーめん」、これがリンの初めてのキャンプの思い出の味です。

アニメ2期第1話と1期第1話で同じキャンプ場、キャンプ飯が登場するのも面白いところです。

アルバイトのお金で買いたいもの

5人は年末年始にアルバイトで稼いだお金で、どんなキャンプ道具を買うか悩みます。

キャンプ道具は、高校生にとって決して安い買い物ではないので、それぞれ厳選した1品を選びました。

「自分のキャンプ道具を手に入れる」という、憧れを持つ5人のわくわくした気持ちが伝わってきます。

なでしこはアニメ1期から目をつけていたガスランプ、他のメンバーもローチェアやタープ、犬用テントなどを購入しました。

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【ゆるキャン△】アニメ2期第1~4話 感想

1期では、学校やキャンプ場で友達同士のコミュニケーションを描いた場面が多かったですが、2期では、第1話が年末年始の時期から始まることもあり、リンとなでしこの家族が登場して家族とのコミュニケーションを描いた場面が多く見られます。

特になでしこがなでしこの姉・桜にプレゼントを贈るシーンや、アルバイトの求人をさりげなく教えるシーンが印象的でした。

そして第3話では、今まで一度も登場していなかったリンのキャンプの師匠である、おじいちゃんが登場します。

次回予告の後のミニコーナーのタイトルは、「へやキャン△」から「イヌイヌイヌ子さん」に変わっていますが、内容は変わらず2期でも野クルのゆるい雑談は健在です。

富士山を望む美しい風景と本格的なキャンプの描写が魅力である【ゆるキャン△】。

2期では、ますますキャンプ熱が高まり、これからどんなキャンプをするのか楽しみになる第1~4話です。

ぜひ、ご覧ください。

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