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【薬屋のひとりごと】最新37話ネタバレ。壬氏が押し付けた無理難題とは?今回も猫猫の頭の回転の良さに注目!

出典:www.amazon.co.jp
【薬屋のひとりごと】最新37話ネタバレ。李白に呼び出され、本気で白鈴を身請けしたいと相談された猫猫。猫猫は、李白が白鈴の好みの体かどうかをチェックする為に彼の体をじっくりと見ているのを壬氏に見つかり誤解されてします。誤解に気づき安心した壬氏は、猫猫にあるモノを作って欲しいと提案し……。
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【薬屋のひとりごと】あらすじ

花街で育ち薬屋の義父に育てられた猫猫は、劇薬を自分の体で試すほどの薬マニアに成長しました。

人攫いに売られて後宮の侍女になった猫猫は、ひょんなことから玉葉妃と壬氏に気に入られ毒味係に任命されます。

しかし、義父と関わりのあったモノが不正していたのをきっかけに、リストラされてしまった猫猫は再び花街へ。

壬氏は、猫猫を自分の侍女にする為に大金を払い彼女を後宮へと呼び戻しました。

後宮へ戻った猫猫は、玉葉妃の懐妊をきっかけに再び彼女の毒味役になり……。

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【薬屋のひとりごと】37話ネタバレ

白鈴が待つ王子

猫猫の元に、花街の白鈴からの手紙が届きます。

白鈴の手紙には、まだまだ現役で遊女を続けるつもりで、いつか王子が現れるのを待っていると綴られていました。

猫猫はその手紙を読みながら。白鈴がまだ夢を見ることを諦めておらず、若い娘のような心を持っていることに安心します。

手紙を読み終えた猫猫は、白鈴が李白を気に入れば身請け金が安くなるということを思い出し微笑みました。

ケチなやり手婆ですが、遊女が本当に好きな相手からはお金をふんだくろうとしないことを猫猫は知っていたのです。

確定した懐妊

玉葉妃の妊娠は確実なモノになり、翡翠宮では本格的に準備を始めることになります。

子供とは不思議なモノで、玉葉妃の娘は母親のおなかに嬉しそうに抱き着くようになりました。

赤ちゃんがいるのがわかるのかと感心する猫猫の横で、侍女は自分も子供が欲しいと言い出します。

しかし、侍女の少ない翡翠宮では縁談の話が持ち上がっても引き留められることが多かったのです。

猫猫は、優秀すぎるのも可愛そうだと感じていました。

青いバラ

壬氏に呼び出された猫猫は、青いバラを見たことがあるか尋ねられます。

昔後宮内で咲いていたことがあり、帝たちが見たいと言い出したと壬氏は説明をしました。

知識が全くないわけではない猫猫でしたが、青いバラは存在しないと言われていると答えます。

当時アヘンが流行っていて、目撃したモノたちは幻覚を見たのではないかと猫猫は言いました。

そんなことはあり得ないと声を荒げた壬氏でしたが、落ち着いて青いバラを作るのは無理なのかどうか猫猫に尋ねます。

期限を聞いた猫猫は、開花の時期はまだまだ先だと答えました。

壬氏は黙り込み、なんとか断るとため息をつきながら言います。

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【薬屋のひとりごと】37話結末のネタバレ

宣戦布告

猫猫は、断ろうとしていましたが、壬氏から青いバラを依頼した人物が軍師だと聞いて引き受けることにしました。

驚く壬氏に猫猫は、出来る確証はないが出来るだけやってみると約束します。

猫猫は、いくつか準備をする為に必要なモノを用意して欲しいと壬氏にお願いしました。

最初に頼んだのは、水晶宮にある梨花妃の為に作られたサウナでした。

猫猫は、開花の時期を早める為にサウナを借りて百株以上のバラの世話をすることになります。

晴れた日には外へ出し、寒い日にはサウナの中で徹夜でバラを温めていた猫猫。

つぼみ

猫猫が全然眠っていないことに気づいた壬氏は、人手を派遣することにしました。

人手が増えたことでバラを運ぶ作業は楽になりましたが、温度は猫猫しか調節できないので休む時間は確保できませんでした。

働き過ぎる猫猫のお目付け役に派遣されたのは、侍女の時から仲のいい小蘭。

小蘭は、猫猫と一緒に仕事をするのが嬉しくて、大喜びで手伝ってくれました。

その後も、狂い咲きを意図的に起こそうと奮闘する猫猫でしたが、結果が出るかわからずため息をつきます。

すると、小蘭が猫猫を大声で呼び蕾が出たと知らせました。

猫猫の疲れは吹き飛び、小蘭と2人で大喜びします。

約束の日

物珍しさから、猫猫たちの様子を見に来る侍女が増えました。

うっとおしいと感じた猫猫は、別のモノに興味を持たせようと小蘭や妃たちの爪に花の色を使ってマニュキュアを施します。

猫猫の思惑通り、侍女たちはマニュキュアに夢中になりサウナへ来ることも無くなりました。

その後、壬氏と約束した日がやって来て猫猫は青いバラを持って行きます。

本当に青いバラが出来ると思っていなかった壬氏は驚き、くたびれた猫猫を見て休むように言いました。

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【薬屋のひとりごと】37話の感想

あの人とは誰のことなのか気になりますね。

また、今回は壬氏と猫猫のシーンが少なかったので少し残念でした。

青いバラは、実際に不可能だと言われていたことでも有名で、現在販売されている青いバラは遺伝子組み換えによって誕生しています。

猫猫がどのようにして青いバラを誕生させたのか、次回で明らかになるのでしょうか。

次回も猫猫がどのような難題に挑むのか見逃せません。

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