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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ156話ネタバレと秋道チョウチョウを徹底解説。

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記事内画像: 公式サイト

【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ156話ネタバレと解説。

秋道一族秘伝の技である”蝶モード”をいまだ習得できず、パワーを発揮しきれないチョウチョウ。

そんな中、チョウチョウはアンコ先生との旅路で窮地に立たされ、追い込まれたチョウチョウは本当の”蝶モード”を発動させられるのか……⁉

さらに、今回の主人公の秋道チョウチョウについて徹底解説していきます。

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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ156話

https://anime-number.com/boruto-115/

チョウチョウは、いまだ不完全である秋道一族秘伝の技”蝶モード”の修行を、父のチョウジから受けていました。

しかし、チョウチョウは術後すぐに元の体型に戻れることから、まだ全部の力を解放しきれていないことを見抜くチョウジ。

そんなチョウチョウに対しチョウジは、”守りたいものを全力で守る気持ち”を重要にするようアドバイスをします。

その後、修行を終えたチョウチョウとチョウジは、ご褒美のぜんざいを食べに甘味処に行ったものの、小豆を切らしているため小豆を使ったメニューが出せないと言われてしまいました。

店主によると、最近の小豆の不作のせいで、里に来るまでにドロボーに小豆を奪われ届かないとのこと。

その後、チョウジと別れたチョウチョウは、たまたま出くわしたアンコ先生と小豆ドロボーを捕まえに行ったのです。

チョウチョウたちが小豆運搬の護衛をしていると、思惑通りドロボーたちが姿を現しました。

”小豆ファースト”で戦うも狭い山道だったため、チョウチョウの部分倍化の術で脆くなった崖が崩れてしまいます。

小豆を乗せた台車は崖を落ちてしまうも、大事な小豆を守りたいという思いから、”蝶モード”を発動したチョウチョウが支えながら下りて小豆を無事守り切りました。

チョウチョウは無意識だったものの、小豆を守りたいという強い思いから、ここで初めて完全な”蝶モード”を発動させることに成功したのです。

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秋道チョウチョウを徹底解説

秋道チョウチョウの基本情報

まずは、秋道チョウチョウの基本情報をまとめてみました。

能力値

体力:150

敏捷力:120

知力:70

チャクラ:145

知覚力:80

交渉力:110

技能

精神抵抗☆☆☆☆

耐性☆☆☆☆

素手格闘☆☆☆

術・能力

倍化の術、蝶化の術、肉弾戦車、雷遁、迅雷拳、ほか

能力値の平均は、常人が60、下忍が90。

技能は☆1~5まであり、☆5で超一流。

これを見ると、チョウチョウは体力チャクラ、俊敏力に優れていることがわかりますが、これは倍化の術などを扱う”秋道一族”ならではといえるでしょう。

さらに交渉力の高さはアニメ7話にて、いとも簡単にマギレを諭したことでも証明されました。

チョウチョウの使用する術は、基本的に秋道一族秘伝の”倍化の術”や”肉弾戦車”に加えて、”蝶モード”も使えるようになりましたが、まだ子供で術が不完全ゆえに本来とは真逆の効果となってしまうのです。

蝶モード(超弾爆撃)とは、チョウチョウの父であるチョウジの使用する技であり、倍化の術で使うチャクラ全てを左手に一点集中させるもの。

この技は凄まじいチャクラを消費するため、過剰に使用すると痩せてしまい、最悪の場合は死に至るという欠点がある。

かつてのチョウチョウは、蝶モード(超チョウチョウ蝶モード)でスリムな体形にはなれるものの、本来の効果とは反対にパワーがダウンして”倍化の術”との併用ができないのです。

秋道チョウチョウの両親

父は秋道チョウジ

秋道チョウチョウの父は、木の葉の里の忍者・秋道チョウジです。

【NARUTO -ナルト-】(2002)の頃と比べると、髪と髭が伸びたくらいで、チョウチョウから暴言を吐かれても受け流すなど、木の葉の里で最も優しい性格は健在です。

母はカルイ

秋道チョウチョウの母は、キラービーを師匠に持つ雲隠れの里のくノ一、カルイです。

【NARUTO -ナルト-】(2002)時代には、師匠のキラービーがサスケに誘拐され、情報を求めて木の葉の里のナルトの元を訪れますがそれを拒否されたことにより、ナルトをボコボコにするという勝気な性格をしています。

チョウジとカルイの馴れ初め

第四次忍界対戦では大きな絡みこそなかった2人ですが、カルイは大戦後の処理のため木の葉の里を出入りする内に、チョウジと恋仲となり結婚しました。

秋道チョウチョウの魅力

チョウチョウの魅力といえば、性格が挙げられるでしょう。

チョウチョウが母のカルイと似ているのはマイペースとポジティブなところで、それに加えて少し思い込みが激しく自意識過剰な面もあります。

そんな自意識過剰を現すエピソードは、

  • サラダとボルトの会話に割って入ろうとした際に、止めようとしたミツキのことを”自身に気がある”と思い込む
  • 奇襲された際の襲撃者の標的が、自分であると思い込む

など、たくさんありますが、これは思春期の女子ならではともいえるでしょう。

そして、父のチョウジと似ているのは大食漢なところで、2人で大食い対決に出たりするほどですが、チョウジのように体形のことを悪く言われても怒らずに堂々としているのは、チョウチョウの強みです。

さらに、落ち込むサラダを気遣ったり、いのじんの修行に付き合うなど、仲間思いで姉御肌なところもあります。

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【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ156話の感想

今回は、ずっと不完全だったチョウチョウの”蝶モード”が発動できるようになりました。

食べ物への強い思いが”蝶モード”を発動させたのは、食べることが趣味と言うチョウチョウらしさを感じました。

これで倍化の術に続いて秋道一族の術を習得したので、チョウチョウがこれからどんな活躍をしていくのか注目したいです!

そして、次回からついに”殻始動編”がアニメでも始まります

サスケとサイはショジョジから得た情報から、雨隠れの里にあるという”殻”という組織のアジトを訪れますが、そこで”殻”を知る”唐野ガラシ”と出会い、アジトを案内されます。

この”唐野ガラシ”というキャラクターは、原作漫画でも出てきたことがないため、恐らくアニメオリジナルキャラクターだと思われます。

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