【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ155話。久しぶりに以前面倒を見ていた、猫のミカヅキと再会したミツキ。ミカヅキについて行くと、謎の男が傷を負ってうずくまっていました。
この男の正体とは一体……⁉︎さらに、今回の主人公のミツキについての解説や、彼についての考察など、ミツキを徹底深掘りしていきます。
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ155話

今回はミツキがメインの回で、一時期お世話していたミカヅキという猫に再会するところから物語は始まります。
雨の中、何かを訴える様子のミカヅキについて行くと、そこには1人の男が傷を負ってうずくまっていたため、ミツキは男を自宅に連れ帰って応急処置を施しました。男の名は、サミダレ。
木の葉隠れの里にいる妹に会いにきたと言い、妹の名前もミカヅキというのだと話します。

ボルトたち第7班は、護衛任務としてカネキ・コーポレーションのカネキ氏の護衛を任されました。カネキ・コーポレーションは、雷カンパニーと肩を並べる化学製品の企業です。
カネキ氏は最近ニュースにもなっている、連続殺人犯”雨の殺人鬼”の次に狙われる可能性が高いと言います。なぜなら、これまでの被害者の共通点が2年前に起きたカネキ・コーポレーションの化学工場の爆発事故の関係者だったうえ、その中でも唯一生き残っているのがカネキ氏だったからです。
工場爆発の原因は、事故で亡くなった開発責任者の無茶な管理によるミスだった。
カネキ氏の屋敷で護衛任務にあたるボルトたちの前に、ついに”雨の殺人鬼”が姿を現します。その正体は、なんとサミダレでした。
サミダレの妹のミカヅキは2年前の事故を起こしたと言われる開発主任だったものの、彼女は無茶をするタイプではなかったことから、サミダレはカネキ・コーポレーションに疑念を抱いていました。しかし、ミツキにカネキ氏の殺害を邪魔をされたサミダレは、そのまま自害しようと試みます。
ミツキについて徹底解説と考察
現段階で明らかとなっているミツキについて

まずは、ミツキの基本情報をまとめてみました。
- 体力:130
- 俊敏力:140
- 知力:165
- チャクラ:?
- 知覚力:123
- 交渉力:150
- 隠密行動:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
- 呪術:⭐︎⭐︎⭐︎
- 医療忍術:⭐︎⭐︎⭐︎
- 術・能力:潜影蛇手、風遁・突破、蛇分身の術、仙人モード
能力値の平均は、常人が60、下忍で90。隠密行動、呪術、医療忍術といった技能は⭐︎1〜5まであり、⭐︎5で超一流。
これを見ると、ミツキがいかにずば抜けた能力を持っているかがわかります。さすがは、大蛇丸によって作られた”人造人間”といえるでしょう。
さらに大蛇丸の元には、先に造られた”青年のミツキ”がいます。青年のミツキは大蛇丸と協力してミツキを焚きつけ、自ら仙人化させてボルトの元へと向かわせました。
青年のミツキと大蛇丸の会話の中の、「これを6度目でやっと成功した、もう記憶を飛ばす薬も使いたくない」との発言から、ミツキは6度目にして自分の意思を持った選択をしたということになります。
そして、青年のミツキは「自分の道を持てた人造人間なら闇を照らせること、自身を照らす太陽を見つければミツキ自身も月光となって闇を照らす」と言っていました。
ミツキの目的は?大蛇丸の目的は?
大蛇丸たちに焚きつけられていたことなど知らなかったミツキは、怒りで仙人化して大蛇丸から巻物を奪い、その場を後にしました。その巻物から自分の太陽となる存在のボルトのことを知ったミツキは、常にボルトと行動します。
しかし、ミツキ自身には特に目的はなく、”ボルトが歩む世界を1番近くで見ていたい”と考えてのことでした。それは、自分の道を見つけたミツキならではの自分の意思での行動なのでしょう。
それを意図していた大蛇丸の目的は何なのか、それについては2つの可能性が考えられます。
太陽(ボルト)と月(ミツキ)が合わさると何かが起きる

そもそも青年のミツキが、太陽として選んだ存在がボルトなのは何故かという疑問が浮かびます。大筒木トネリから”いずれ来る破滅に対する希望の星”と、浄眼を開眼させられたボルトを選んだのは、とても偶然とは考えにくいです。
これらのことから、青年のミツキは今後起こることを予測しており、そのために月(ミツキ)と太陽(ボルト)を出会わせる必要があったのではないかと推測します。2人が合わさることで、いずれ訪れる破滅に対抗できるのかもしれません。
人造人間が自我を持って人間になれるのか
元々ミツキは大蛇丸によって造られた人造人間であり、自身の子供であることから光にはなれないと思っていたと大蛇丸は発言していました。しかし、ミツキが自分の意思で大蛇丸の元を飛び出したときには、とても嬉しそうな様子を見せています。
このことから考えるに、自らの道を見つけた人造人間が現れたとき、果たして人間になれるのかという疑問を追求しているパターンも考えられます。この場合だとボルトを太陽として選んだのは、ナルトの子供だからというだけの理由からかもしれません。
【BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-】アニメ155話の感想

今回は珍しくミツキが主人公の回で、ミツキの成長が見られました。これまでのミツキであれば、知らない人を助けて自宅に招くなどしなかったでしょうし、サミダレと対峙した際に殺さずに語りかけるなどあり得なかったと思います。
これらは、常にボルトといることでミツキ自身が学んでいったのでしょう。これからもミツキがボルトと共に、どのように成長していくのかが楽しみです。