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【青の祓魔師】28巻ネタバレ考察。ついに迎えた”サタンをぶん殴るとき”

青の祓魔師 漫画
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【青の祓魔師】最新話(136話)までのネタバレ

次巻(29巻)の発売日は?

現在発売されているジャンプSQに連載されているのは第136話。

【青の祓魔師】の単行本はいつも5〜6話ずつ収録されているので、恐らく次巻は第136話〜140話・141話までかと思われます。

次巻(29巻)の発売日は、2024年3月8日です。

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人か悪魔かはっきりさせねばならぬ燐の宿命とは何なのか

青の祓魔師,28巻

これまでずっと自分に自信を持てずにいたしえみが、ついに己の意志で怖がらずアマイモンに立ち向かったのは感動的でした。

それにしてもしえみの自信のなさを植え付けたのがアマイモンだったとは驚きでしたし、何よりも”叔父様”として幼少期のしえみにアマイモンが接触していたとは思いもよりませんでした。

また、燐と雪男はサタンの血に飲まれることなく、上手く力をコントロールできるようになったので、今後は対・魔神封殺軍にとって大きな戦力となること間違いないでしょう。

しかし、ここにきて1巻の第1話で登場した白鳥零二が再登場したうえ、彼は過去の発言通りに腐の王アスタロトの憑依体だったと思しき時点でこれまでの伏線が回収されつつあり、今後の展開に不安が残ります。

それは、9巻の第33話にて燐が悪魔の力に飲まれて暴走した際、火の眷属であるウチシュマーから発せられた「人か悪魔か、いずれはっきりとさせねばならぬ時がくるだろう」との発言にあります。

この発言は燐に向けられたものであり、いずれ燐は人か悪魔かをはっきりさせる必要があるようですが、そもそもこの”はっきりさせる”というのは一体どういう意味なのか気になるところです。

青の祓魔師一覧

「青の祓魔師」©︎加藤和恵/集英社
紹介している作品は、2022年11月時点の情報です。最新の情報は、各公式ホームページにてご確認ください。
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