【約束のネバーランド】2期ネタバレとプチ情報。エマ率いるグレイス=フィールドハウスの子供たちはついに農園からの脱獄を果たしました。
しかし、初めて見た外の世界は想像してた世界とはかけ離れており、数々の危険がエマたちに襲いかかります。そんな中、フードを被った少女がエマたちに救いの手を差し伸べ……⁉︎
【約束のネバーランド】2期・1話あらすじ
エマたちは入念な準備を重ね、ついにグレイス=フィールドハウスからの脱獄に成功しました。
作戦の成功率を考え、4歳以下の子供たちは出荷が始まる2年以内にエマが迎えに来ると誓い、5歳以上の子供たち総勢15人での脱獄を果たしたのです。
エマたちの目指す場所は、ウィリアム・ミネルヴァの元。
それは、ノーマンが残したW.M(ウィリアム・ミネルヴァ)のイニシャルの書かれた1本のペンにヒントが隠されていたからでした。
一見するとペンだった”それ”は、蓋をスライドさせるとホログラムが現れ、周囲のマップや現在地、さらにはミネルヴァの居場所までが記録されていたのです。
それらを基にエマたちは、ミネルヴァの元へと急ぎます。
【約束のネバーランド】2期・1話ネタバレ
エマたちは、ペンだけを頼りにミネルヴァの元へ向かいましたが、初めて見る外の世界のはずが植物や動物にどこか見覚えを感じている様子。
すると1人の子がある植物を指差し、ハウスの本で見たことがあると言いました。
その植物はウーゴ冒険記に記されていたものと一致しており、真水を溜めるイソギンチャクでした。
さらに、ウーゴ冒険記に書かれたミネルヴァからのモールス信号は”約束”。
ウーゴ冒険記はミネルヴァと自分たちをつなぐ約束であり、彼は自分たちを守ってくれていることを再確認すると同時に、ウーゴ冒険記は外の世界のガイドブックであることを確信したのです。
これにより、エマたちは飲料水を確保できる植物を特定したり、罠を見つけたりすることができるようになりました。
そんな矢先、エマたちは鬼に見つかり追われてしまいます。
鬼ごっこの得意なレイが鬼を引き受け、それ以外の子供たちは先を急ぎますが、エマは耳の傷が開いて倒れてしまい絶体絶命の事態に。
逃げ場もなく追い詰められたその時、突然フードを被った少女が現れたのです。
【約束のネバーランド】2期プチ情報
アニメ2期・1話は原作漫画の何巻?
【約束のネバーランド】のアニメ2期では、グレイス=フィールドハウスを脱獄したところから始まりました。
アニメ1期では原作漫画5巻37話まで描かれており、アニメ2期ではその続きにあたる原作漫画5巻の38話から6巻の45話までが描かれています。
”約束”の内容はいつ明らかになる?
鬼と人間が交わしていた”約束”については、原作漫画6巻の47話辺りから明らかになっていきます。
アニメ2期の1話のペースで考えると、恐らく次回2話で”約束”についてのシーンが描かれるかもしれません。
アニメ2期は原作漫画の何巻まで描かれる?
アニメ2期のDVD収録話から見ると、アニメ2期は全11話構成だと思われます。
アニメ2期の1話では8話分(原作漫画5巻38話から6巻45話)が描かれており、単純計算だと11話までに原作漫画15巻133話までです。
しかし、この場合だとストーリー的に中途半端になってしまうので、その辺りを加味して考えるならば、原作漫画11巻96話辺りまでではないかと推測します。
これならばゴールディポンド編までとなりストーリー的にもキリがいいし、アニメのボリューム的にも妥当だと思われるので十分考えられるでしょう。
【約束のネバーランド】2期・1話の感想
ついに始まった【約束のネバーランド】のアニメ2期。
アニメ2期では、1期の続きとなるグレイス=フィールドハウス脱獄からの様子が描かれており、気になっていた続きから見ることができました。
それにしても自由を求めて農園を脱獄したエマたちでしたが、早々から鬼の出現など、あまりにも外の世界が過酷で残酷にすら感じました。
ピンチに陥ったエマたちに救いの手を差し伸べた少女は一体何者なのか、彼女はエマたちの救世主となるのかとても気になります。